長野移住

自己紹介。

初めまして、ルイスと言います。

このブログでは私が移住した長野県での、いわゆる田舎暮らしを通じて、将来的に移住を考えているあなたにとって役立つ情報を発信していきたいと思います。

さっそく自己紹介から。

ルイス(牡・40代)、東京都杉並区生まれ。妻、子あり。

大学卒業後に日本全国を転々としながら生活を始める。

その1発目にあたる、冬の北海道での住み込みリゾートバイトをきっかけにスノーボードにハマり、以後、社会のレールから完全に外れる。

(※人生のターニングポイント)

その後、30歳目前にして人生を振り返り、都会での暮らしよりも自然がいっぱい&地方の生活を続けることを決める。

2010年秋に長野県長野市に本格的に移住する。

今に至る。。

 

こう言うとなんですが、

好きなことを突き詰めた結果、田舎にたどり着いていたという感じです。

それこそ東京で暮らしていた頃は、長野県のことと言えば軽井沢のアウトレットと信州そばがおいしい(らしい)くらいしか知りませんでした。

しかし移住してみると分かるのですが、田舎暮らしってむちゃくちゃ楽しいのです。

自然は豊富だし、食べ物はとにかく何でもおいしいし、人間は優しい。

温泉はそこら中にあるし、キャンプ場もたくさんあってBBQし放題。

くわえてスノーボード民としては世界的なゲレンデがそばにあって、そのいずれもが車で1時間程度で通えるという贅沢さです。

ちゃんと働ける仕事もたくさんありますしね。

 

便利な生活環境

 

長野県は土地の値段が非常に安いので、庭付きの1軒家に車は1人1台が当たり前です。

休日には戸隠のおそばを食べに行ったり、2000m級の山々が作り出す壮大な景色を見に行ったりなんていうのが普通にできます。

でもって、一般的な生活に必要な店舗、たとえばユニクロとかスーパーとかファミレス、回転寿司はひととおり網羅しています。

もちろんネット環境も万全です。

amazonなんかも最短翌日に届きますから必要なものが手に入らないということはまずありません。

あと、これは絶対に伝えておきたいのがラーメンが死ぬほどウマい!ということです。

この件に関しては今後ちゃんとした記事を作成してレポートしたいと思います。

 

たったこれだけの情報ですが、こう思いませんか?

え、それって天国じゃね?

そうです。

田舎暮らしはまさにパラダイスなのです。

 

東京にすぐ出れる

 

私が住んでいる長野市から東京に出る手段は、まず北陸新幹線があります。

所要時間はおおむね1時間20~40分。はやっ。

コスパ重視なら高速バスで、こちらは長野~池袋駅でだいたい3500円程度です。安っ。

車でなら練馬インターから最短2時間40分で長野駅に到着します。

ちなみに長野の玄関口にあたる軽井沢からだと新幹線で東京駅までたったの1時間です。

軽くうたたねしてたら着いちゃう感覚ですね。

実はこのアクセスの良さこそ、私が長野に定住を決めた理由でした。

最終的にどこに移住しようかと悩んでいたとき、北海道か長野かということになったのですが、東京にすぐ出られるメリットは大きいと考えたのです。

でもって、その決断は正しかったと思います。

ちょっとした気分転換に都会の空気でも吸って、買い物して、アミューズメントパークでも行くのにハードルが低いのは本当に良いです。

比較してしまうと北海道からだとおいそれとは出られませんからね。

※かといって北海道暮らしがダメというわけではなく、実際に住んでいた頃は永住も考えたほどに良いところです。

 

移住者は増え続けている

 

移住したい県ナンバー1というだけあって、都会から長野県に移住してくる人は本当に多いと感じます。

私の周りにも、子供をのびのびと育てたいからとか、地方でのんびり生活したいとか、そういう人たちが沢山います。

コロナ渦にリモートワークで2拠点暮らしを始めた東京の友人なんて「長野最高!」をいつも言ってます。

ブログ1発目の記事からあまり飛ばしすぎるもなんなのですが、本当にざっくりとお伝えするとそんな感じになります。

都会は窮屈だとか、しんどいとか、そんな人には地方暮らしは本当におすすめです。

ただし、こうすると失敗するといった注意点もあるので、このブログではそういう重要なことをお伝えしますね!

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
ルイス
40代。長野県に本格的に移住して12年の経験から、移住・田舎暮らしに欠かせない情報やアイテムを紹介します。